2012年5月31日木曜日


恵那山ウェストン公園
中津川市にある「恵那山ウェストン公園」という所へ行ってきた。

2012年5月19日土曜日


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さて、本日は地球の鼓動を感じることができる"ゴールデンサークル"へ足を伸ばします。

まずはお決まりの薀蓄(うんちく)をまた出発前にiPhoneで確認。

ゴールデン・サークル (英 The Golden Circle, アイスランド語 Gyllti hringurinn)はアイスランド南西部、シンクヴァトラヴァトン湖とその東の一帯を指し示す呼称である。大陸プレートの割れ目と間欠泉を筆頭に、世界でも珍しい観光スポットが集中しており、このような特別な呼び名で呼ばれる。首都レイキャヴィークから東に約30~70kmと都市圏からの距離が近く、観光客の人気は非常に高い。
主な観光スポットは以下の通りである。
シンクヴェトリル国立公園世界遺産
ゲイシール間欠泉
ストロックル間欠泉
グトルフォスの滝
ケリズ火口湖
(参照文書: Wikipedia)

ふむふむ。 なるほど。とりあえず珍しい場所らしいです。

さて、ゴールデン・サークルへの行き方ですがなかなか公共交通機関がないので

(夏期はバスがでているらしい)レンタカー で自分で行く以外にはツアー しかありません。

今回はオーロラツアーでお世話になっているReykjavik Excursionsのツアーを利用することにしました

この時期アイスランドは日が短いので今回は1日観光の"The Golden Circle"ではなく、

"Gullfoss-Geysir Direct"というダイジェストツアーに参加することに。

その他バスツアーのほかに、スノーモービルを利用したツアー、

地熱を利用したスチームバスでゆっくりするコースなどさまざま。 

2012年5月18日金曜日


2012年5月16日水曜日


STAY DREAM

Pain and sadness, I just want to die
Things like this, one or two
Look, everyone is burdened with a problem here and a problem there
And even when you lower your waist and hope
The answer is "nothing"

Disappointment and anger just seem to blow you away
Things like this, one or two
Pain you gave up is a step "to try"

The reason why you could'nt try it
Lies in the firmly bound inconvenience

2012年5月14日月曜日


No.92 / QOPONSPPzM

@₽J̍~G߂𔲂āAĂɌ_炩ȎGłBN̍J͂SQOBJ͍̐ɌȂt̉J~鍠̂ƁB劦AtAĎȂǂƓ\lߋC̒̂ЂƂ‚ŁAuvƂꊴ̂DŁǍĂіYꂽƂ͂܂BRO̗[ĤvoȂ̂ɁẢ̂͂ȂY܂BƂĂsvcłB

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2012年5月13日日曜日


テイルズ オブ ジ アビス』(TALES OF THE ABYSS、略称:TOA / アビス / ジアビス)は、ナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から2005年12月15日に発売されたプレイステーション2用RPG。2011年6月30日にはニンテンドー3DS版が発売された[注釈 1]。2008年10月から2009年3月までMBSほかにてテレビアニメ版が全26話放送された。

『テイルズ オブ』シリーズのマザーシップタイトル(本編作品)第8作にしてシリーズ10周年記念作品。テイルズ独特の固有ジャンル名は「生まれた意味を知るRPG」。キャラクターデザインは藤島康介。メインテーマ曲はBUMP OF CHICKENの「カルマ」で、ボーカルの藤原基央は作中の譜歌など世界観にかかわる一部の曲を作曲している。

PS2版はThe 9Th CESA GAME AWARDS FUTURE を受賞し、その後日本ゲーム大賞2006 優秀賞を受賞した。


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


[編集] ストーリー

キムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国。敵対関係の二大国の危うい均衡状態が続く中、キムラスカ公爵家の一人息子・ルークがマルクトの者に誘拐される。後に救出されたものの、ルークは全ての記憶を失っていた。

それから7年後、自分の屋敷に軟禁されて育ったルークは、師匠・ヴァンとの剣の修行が唯一の趣味となっていた。ある日、ルークはヴァンを殺そうと屋敷に不法侵入してきた少女・ティアと擬似超振動を起こし、彼女とともに見知らぬ場所に瞬間移動する。屋敷に戻るためにティアと行動を開始したルークは、その先の長い旅路で多くの人々と出会い、自分の生まれた意味を知ることとなる。

[編集] システム

[編集] 戦闘システム

本作の戦闘システムは「フレックスレンジ リニアモーションバトルシステム (FR-LMBS) 」と呼ばれる。『テイルズ オブ シンフォニア』の「マルチライン・リニアモーションバトルシステム (ML-LMBS) 」を改良したもので、本項ではML-LMBSからの改良点について記述する。

フリーラン
後述のADスキルの1つ。ML-LMBSで問題視された移動の不自由さを解消したシステム。特定のボタン(デフォルトではL2)を押しながら移動すると、操作キャラクターとターゲットを結ぶラインを無視して戦闘フィールドを自由に走ることが出来る。フリーランの最中は攻撃やジャンプ、術技の使用は不可能であり、また相手からの攻撃が必ずクリティカルヒットとなる。『シンフォニア』の時点で考案はされていたが、ゲームバランスが崩れるとの懸念から採用されなかった[6]
C(キャパシティ)・コア
装備アイテムの1つ。C・コアを装備していると、レベルアップ時の能力値の上昇幅が増大する。上がる能力と上昇値はC・コアの種類によって異なる。後述のADスキルの修得条件にも係わるアイテム。
AD(アディショナル)スキル
キャラクターに特定の能力を付加するシステム。レベルアップか、C・コアによる能力値のレベルアップボーナスが一定の値に到達することで修得出来る。「バックステップ」や「フリーラン」のようにキャラクターの行動の幅を広げるものや、「EXPプラス」のようにボーナス効果を与えるものなど、多様な種類がある。
FOF(フィールド・オブ・フォニムス)
属性攻撃を行うことで、戦闘フィールドに一定時間発生する円陣。属性攻撃を行うと、戦闘フィールドに属性の力が溜まりFOFが発生する。溜まった属性の力が不充分な場合は白色のFOFが、属性の力が充分に溜まっていれば有色のFOFが発生し、有色のFOFの上で特定の術技を使うと一段階強力な属性攻撃が発動する。
FS(フォンスロット)チャンバー
特殊アイテムの1つ。術・技にセットすることで特殊効果(ダメージ増加など)を追加することができる。
オーバーリミッツ
ML-LMBSでは条件を満たしたときに自動で発動していたが、本作では画面下部に表示されるゲージを溜めることによって任意のタイミングで発動できるようになった。発動中はのけぞらなくなるなどの効果を得られる。

[編集] ゲームシステム

タウンリンク
物語の進行やパーティの行動によって街の様子が変化するシステム。店に陳列されるアイテムの品揃えや価格変化がこれに当たる。
闘技場
『テイルズ オブ』シリーズで恒例となった施設。勝ち抜き式のバトルを最後まで勝ち進むと賞品がもらえる。

[編集] 設定・用語

[編集] 音素(フォニム)

世界中のあらゆる物質を構成する元素の一端、もしくは元素から逸脱した存在ともいわれ、物質を構成する元素同士の結合にも深く係わっている。闇、地、風、水、火、光の属性を持つ6つの音素が存在し、その量や割合が違えど、この世のあらゆるものは音素を含有している。また、物質に内蔵された音素は固有の振動を持ち、その振動数が他の音素と完全に一致することはない。後に7番目の音素が誕生した。

音素は一定以上集合することで自我を持つ。そういった存在を「意識集合体」と呼び、それぞれシャドウ、ノーム、シルフ、ウンディーネ、イフリート、レムと称される。第七音素の意識集合体はまだ存在が確認されていないが、理論上は存在するとされ「ローレライ」と呼ばれる。

実際の音素に関しては音素を参照。

[編集] 第七音素(セブンスフォニム)

創世暦時代にサザンクロス博士によって発見された、七番目の音素。惑星の地核から発生する記憶粒子を元にした第七音素からは、惑星の未来を知ることが出来る。また、生物の生命力を増進する癒しの力を持ち、第七音素を用いた譜術によって傷の治療を行うことも出来る。しかしこれらの力を使える「第七音譜術士(セブンスフォニマー)」は生まれながらに第七音素の素養を持っていた人間しかなることができず、その数は極めて少ない。第七音素の素養がない人間が無理に第七音素を使った譜術を行使しようとすると術が暴走し、第七音素を無理に身体に取り込めば全身の音素が変異して異形の存在と化し、第七音素との間に拒絶反応が起こることで徐々に正気を失っていき、最終的には死亡する。

[編集] 譜業、譜術

音素を用いた科学技術を「譜業」と呼び、特に音素を原動力とする機械を「音機関」と呼ぶ。主に熱エネルギーとして利用可能な火属性を持つ第五音素が利用されるが、光属性を持つ第六音素が用いられる場合もある。また、創世暦時代の音機関には第七音素を原動力とする音機関も少なくない。キムラスカ王国で特に発展しており、国内では多くの先進的な音機関が見られ、世界最大の音機関研究所をもつベルケンドと、音機関製造のトップであるシェリダンは、どちらもキムラスカ国領である。

音素を原動力とする譜業に対し、音素に干渉することで魔術的奇跡を起こす技術を「譜術」と呼ぶ。人間の精神のみでも行使出来るが、何かしらの媒体を介して行うことでより大規模且つ持続時間の長い譜術の発動も可能(音素で描いた譜陣を介する方法などがある)。譜術を操る技術者を「譜術士(フォニマー)」と呼ぶ。譜業とは対照的にマルクト帝国で発展しており、軍隊も譜術士の占める割合が大きい。

数が極めて少なく、癒しの力や預言を読み解く力を発揮する第七音譜術士(詳細は「第七音素」の項を参照)は重宝される。特に治癒術を操る者を「治癒士(ヒーラー)」、預言を読み解く術者を「預言士(スコアラー)」と呼ぶ。

この他、歌によって特定の効果を及ぼす「譜歌」と呼ばれる術も存在するが、使える者が限られる「ユリアの譜歌」以外は、譜術ほどの効力はない。譜歌の使い手は「音律士(クルーナー)」と呼ばれる。

[編集] 超振動

同一の音素振動数を持つ音素同士が干渉し合うことで起こる、ありとあらゆる物質を分解し再構築する現象。通常、別々の物質の音素の振動数は一致しないため、発生する可能性は無いに等しい。例外として、ルークとアッシュは単独で超振動を起こす力を持つ。

超振動と第七音素は密接な関係にあり、第七音素を媒体とすれば超振動の規模を拡大することが出来る。また、第七音素同士が干渉すると、超振動に似た現象が発生することもある。これは「擬似超振動」と呼ばれ、その威力は通常の超振動の6割減とされるが、物質を消滅させるには充分な威力を持つ。

また、超振動同士が干渉し合うことで、あらゆる音素の力を無力化する力が発生するといわれる。この力は「第二超振動」と呼ばれているが、そもそも超振動自体が頻繁に発生するものではなく、同じ場所で超振動が発生する確率は限り無くゼロに近いため、実際に確認されたことはなく、あくまでも理論上の存在。

[編集] ユリア・ジュエ

2000年前、星の未来を読み解くことが出来る第七音素の観測地点を巡り、「譜術戦争(フォニック・ウォー)」と呼ばれる大規模な戦争が起きた。約10年続いた譜術戦争は大地を荒廃させ、その際に使用された兵器による地殻変動が大地の液状化や瘴気の発生を促したともされる。この戦争を終結に導いたのが、当時の天才譜術士「ユリア・ジュエ」である。

ユリア・ジュエは大譜歌によって第七音素の意識集合体「ローレライ」と契約を交わし、以後2000年にわたるオールドラントの歴史が事細かに記された「ユリアの預言」を残し、第七音素の観測地点を巡る争いに終止符を打った。また、人類は預言に記された方法に従って外殻大地を造り浮上させ、瘴気から逃れることができた。

ユリアの譜歌
ユリアがローレライと契約する際に歌ったとされる譜歌。通常、譜歌は譜術に比べ威力が小さいが、ユリアの譜歌は譜術と同等かそれ以上の力を持つ。ユリアの譜歌は7つあり、それぞれが固有の効力を持つが、7つの譜歌を連続して歌うことでユリアがローレライと契約する際に歌った「大譜歌」となる。
ローレライの鍵
ローレライとの契約の証としてユリア・ジュエに授けられたといわれる、譜術の触媒の一種。第七音素を集束する力を持った剣と、第七音素を拡散する力を持った宝珠(響律符)からなる。
チーグル
ユリア・ジュエがローレライと契約する際に力を貸したとされる魔物。ローレライ教団で聖獣とされている。草食で気性が大人しく、人間並みの高い知能を持つ。また、大人のチーグルは火を吐くことができる。人間の言葉は話せないが、ユリアから貰い受けたとされるソーサラーリングを使うことで人語を話せる。ユリアはチーグル族から第七音素を操る術を学んだという伝説がある。
実は創世歴時代では、第五音素を使えることから実験動物として扱われていた。孤独な幼少時代を過ごしたユリアにとって、研究施設にいたチーグルは唯一の友達であり、それが「ユリアとチーグルが契約した」と言われるようになった。

[編集] 預言(スコア)

その名の通り、オールドラントの未来の出来事を記したもの。預言を詠む方法は第七音素自体から読み解く方法と、預言が刻まれた譜石から読み解く方法があり、後者の手段では譜石に刻まれた内容しか知ることは出来ない。一般的に「預言」と言った場合、創世暦時代にユリア・ジュエが読んだ「ユリアの預言」を指す。

ユリアの預言は、戦争のような大規模な出来事から一個人の夕食の献立まで、2000年間のオールドラントの歴史が細かく記されている。あまりに膨大な内容のため、その預言を読んだ際、山ほどの大きさの譜石が7つも生まれた。それらの譜石の一部は無数の破片に砕けて大地に降り注ぎ、一部は空中に舞い上がってオールドラントを取り囲む環となっている。

ユリアの預言の譜石は全てが発見されたわけではなく、特に預言の後半部分が記された第七譜石は全くと言っていいほど発見されていないため、その全容は不明だが、第六譜石の終わり部分に繁栄を示唆する内容が記されており、預言を詠んだときから2000年後におとずれる大繁栄を予知したもの、と位置づけられている。そのため、現在のオールドラントでは預言に従って生活することが常識となっており、誕生日にはその後の1年間の預言を詠んで貰う事が習慣になっている。ユリアの預言が大繁栄を予知したものであるという前提の下、世界を大繁栄に導くために設立されたのが「ローレライ教団」である。

惑星の地核には、その惑星が誕生してから滅亡するまでの「星の記憶」が内包されており、惑星で起きるあらゆる出来事は星の記憶によりあらかじめ定められた出来事である。第七音素から星の未来を読み取れるのは、地核で発生した記憶粒子が元になっているためで、預言の実態は「未来の出来事の予知」ではなく「星の記憶の解読と言語化」であり、預言の的中率が高いのはそのためである。

譜石
音素の力が宿った石。第七音素自体から預言を読み解く際に生成され、そこには譜石が生成された際に読まれた預言が刻まれている。ただし、ユリアの預言が刻まれた譜石以外から預言を読み解くのは困難で、その内容も曖昧である。ユリアの預言が記されたもの以外の譜石は、預言を詠む媒体よりも、宿った音素の力を譜業の原動力として用いられることが多い。
秘預言(クローズド・スコア)
ローレライ教団において、影響の大きさから一般への公開が禁止されている預言。預言士はローレライ教団に所属して預言を詠むが、秘預言を詠むことは許されない。また、人の生死に係わる預言を詠むことも許されていない。

[編集] ローレライ教団

預言を詠み、人々を導く世界的な宗教団体。預言を残した始祖ユリア・ジュエと聖獣チーグルを象徴とする。預言を詠むという立場上、キムラスカ・ランバルディア王国、マルクト帝国の両国に対する影響力が強く、現在、両国間に平和が保たれているのはローレライ教団によるところが大きい。信仰する民の精神を支える存在である一方、預言を成就させるためには表沙汰に出来ない手段を用いることもあり、その犠牲となった人々も多い。教団員の帽子(人物によっては服や装飾品)にはパッセージリングの音叉に似た紋章が象られている。

ローレライ教団誕生の経歴は決して穏やかではなく、元々はユリア・ジュエの弟子であるフランシス・ダアトがユリアを裏切って設立したもので、ダアト本人も設立からわずか三年後に自害している。現在のような信者が敬われる聖人君子の教団の姿は、創世暦時代の国家紛争と裏切り無くしては存在しなかった。

宗教自治区ダアト(弟子の自害を悼んだユリアが命名したとされる都市)を総本山とし、教会と軍本部を設置。ダアトを守るために「神託の盾(オラクル)騎士団」という独自の軍事力を組織している。騎士団は第一から第六の師団に分けられ、そのほかに特殊な任務をこなす「特務師団」、導師の護衛を務める「導師守護役(フォンマスターガーディアン)」、諜報活動を務める「情報部隊」などがある。物量的にはキムラスカ、マルクト両国の正規軍には及ばないものの、団員1人1人の錬度は高く、特に一騎当千の実力を誇る幹部6名は「六神将」と呼ばれ他国にもその名を轟かせている。

近年、預言を「数ある選択肢の1つ」と捉える改革的な導師派と、「内容の是非を問わず預言を忠実に実現するべき」とする保守的な大詠師派の2つの派閥が存在し、水面下で勢力争いを繰り広げている。なお、一般の信者も含めると大詠師派に属する者の方が圧倒的に多数である。

[編集] ローレライ

声 - 細井治(ゲーム) / 速水奨(アニメ)

第七音素の意識集合体。歴史上、接触に成功したのはユリア・ジュエのみで、公式にはその存在は確認されていない。惑星の重力によって地核に捕らわれている。預言を読み解くことができる第七音素の意識集合体であるため、「星の記憶そのもの」とも呼べる存在である。

[編集] フォンスロット

あらゆる物質に存在する音素の要点(ツボ、または急所のようなもの)。音素の働きはその音素を含有する物質の働きと密接に関係しているため、フォンスロットに干渉することで物質の働きを活性、または減退させることが出来る。

響律符(キャパシティ・コア)
装着者のフォンスロットに干渉することで、戦闘能力を活性させる装備品。譜石を削って形を整えたものに譜を刻むことで作られ、装着者への効力は刻まれた譜によって異なる。響律符と呼ばれるものは一般にも広く流通しているが、これらは戦闘用のものとは異なり、装着者への付加効果は無いに等しいアクセサリーである。
封印術(アンチフォンスロット)
対譜術士用の譜術兵器。サイコロのような形をしており、対象のフォンスロットを閉じることで譜術能力および身体能力を減退させる。また、フォンスロットが閉じると運動能力も減退するため、対譜術士に限らず非殺傷目的の対人兵器として非常に優れているが、1つ作るためにマルクト帝国の国家予算10分の1に相当する費用が掛かるらしく、量産はおろか、実戦投入すらされていない。

また、オラクルによるタルタロス襲撃の際ラルゴがジェイドに投与した。ジェイド曰く一定で変化する暗号のようなもので、完全に回復するのは、ゲーム終盤となった

[編集] フォミクリー

譜業の一種。ある物質を複製する技術。これによって複製されたものを「レプリカ」、複製の元となったものを「被験者(オリジナル)」と呼称する。また、複製されたレプリカからさらにレプリカを複製することも可能。ジェイドが譜術技術として基本理論を構築し、ディストが譜業技術として確立した。生物(人間も含む)の複製も可能だが、現在は技術的、人道的観点から、人間のレプリカを作ることは禁忌とされている。

複製されたレプリカは外見や内部構造などは被験者と同一だが、固有音素振動数は異なり、細胞同士の結合にも第七音素のみが使われているという特徴がある。それに伴いさまざまな要素が被験者と異なり、特に生体レプリカの場合は被験者と比較すると一部、または全部の能力が明らかに劣化している事が多い。初期のフォミクリー技術では第七音素以外の六つの属性の音素を使用しており、その方法で生み出されたレプリカは被験者よりも能力が上回るが、全体的に精神が非常に不安定になり、人間らしい道徳心が極端に欠落したレプリカになる。

また、レプリカの複製は被験者に悪影響を与える事もあり、最悪の場合は音素乖離を引き起こす。音素乖離とは物質を構成する元素同士を結合する役割を持った音素が乖離する現象で、生物にこれが発生すれば当然死に至る。悪影響は遅くても10日以内には発生し、生物の場合はさらに早い。

音素振動数が完全に一致した2つの存在を「同位体」、音素振動数が完全に一致する場合はとくに「完全同位体」と呼ぶ。同位体は基本的に自然界には存在せず、フォミクリーでも現在の技術では人為的に生成することは不可能。同位体によって起こる超振動は戦争における攻撃兵器として利用できるため、キムラスカ、マルクトの両国でフォミクリーの研究が進められている。また、作中「大爆発(ビッグバン)」と呼ばれる特殊な現象が完全同位体に起こることが示唆されている。

2012年5月11日金曜日


ストーリー攻略・1
目次
HERO HERO編・HEROINE編 共通 HEROINE
 一 い.牢屋  一.トップル周辺〜トップル村
    ろ.トップルへの道
    は.トップル村
 二.トップル周辺
 三.バットムの洞窟
 四.ビンケット周辺
 五.ビンケットの館  五.ビンケットの館
 六.ぱっくんの巣・沼の洞窟
 七.ウェンデル海岸
 八 い.ウェンデルの町
    ろ. マイコニドの森
       ・禁断の廃坑
    は.ガイアの洞窟・湖周辺
 八.ウェンデルの町
一 い.牢屋

  1.牢で目覚める。ウィリーの夢占いを断っても、同じ選択肢が続くのみ。HEROINEの名前を設定。
  2.牢の中に居る奴隷二人と会話を繰り返す。
  3.BOSS/ジャッカルと戦闘。戦闘後、上の扉から脱走する。
   ※ 右上の石造を調べるとセーブ可能。 
一 ろ.トップルへの道

  1.画面下に移動すると、ポロンと戦闘。HEROINEが仲間に加わる。
    本を探す事になる。(剣を振るう事により、辺りの草が刈れます)
    >>草を刈る事により、ランダムでてんめつ草・におい花・音符石を入手。

>>入手アイテム  まんまるドロップ 天使の聖杯 木の輝石

2012年5月9日水曜日


お世話になります。

現在7Dで、風景・人物などを撮影しております。
三脚は、4〜5年前に買った、SILKPRO250DXUですが、EF100-400mmでの撮影では
少し荷が重い感じがしております。
そこで、買い換えたく下記の候補を挙げております。

  @ベルボン Geo Garmagne E545M

  Aベルボン Geo Garmagne E445M

 また使用するレンズは、下記のものです。

  ・EFs10-22mm F3.5-4.5 USM
・EF16-35mm F2.8LU USM
・EF24-105mm F4L IS USM
・EF70-200mm F4L IS USM
・EF100-400mm F4.5-5.6 IS USM

2012年5月8日火曜日


3Dお絵描きゲーム

お絵描きゲームの名作として名高い『ピクショナリー』シリーズが3Dになった。プラスチック製の人形に直接絵を描いて、その人形を動かし、お題を当ててもらう。人形のほかに丸と四角のコマが入っていて、これにも絵を描いて一緒に使ってよい。見ているだけで楽しいゲームである。

さてこのお題は何だろうか。正解は「続きを読む」からどうぞ。

2012年5月7日月曜日


月と、主な出来事

2012年

12月 今年のクリスマスは!?

11月 冬のボーナス!はないけど。Thanks Giving Holiday!

10月 日本へ出張できるかな?!

09月 予定なし。

08月 日本への一時帰国?!。

07月 オッシーもう31歳だ。親父だ!

06月 夏のボーナス!はない。けど、後払いの住民税の支払いが0円に!

05月 第二子の予定日が5月30日!無事に生まれますように!

04月 今月から給料が上がります。

03月 日本を飛ばして台湾へ出張!ちょっと休暇をとって台湾を満喫してきま〜す!!

02月 今年の冬は例年になく雪が少ない!

01月 なんとベイビーは待望の女の子と判明!

2011年

12月 今年のクリスマスは、ケンタッキー、テネシー、ジョージア、サウスキャロライナ、ノースキャロライナへ息子と二人旅。

11月 冬のボーナス!はないけど。Thanks Giving Holiday!ジャイ子がつわりで、どこにも行かず!

10月 ピンピン2歳の誕生日!おめでとう!オッシーはひさびさの日本へ出張!

09月 勤労感謝の日・シカゴとりんご狩りの旅。

08月 オハイオは8月から結構涼しくなる。先月の反動で今月はおとなしく過ごす。

07月 オッシーもう30歳だ。三十路だ。おれもオヤジだな。夏休みはNY、ナイアガラの滝、カナダ、ヒューロン湖へ。

06月 夏のボーナス!はないけど。。。ピンピンが保育園に!

05月 アメリカでゴールデンウィークはなし。

04月 アメリカでの初出勤!

03月 船便・航空便・実家便と引越しで大慌て!われらも大荷物抱えて、渡米!

02月 ジャイ子の仕事〆。

01月 鹿児島&台湾&アメリカへと遊びに仕事に大忙し!

2010年

12月 転勤確定!アメリカに行きます。

11月 冬のボーナス!転勤の話が。。。

10月 ピンピンの1歳の誕生日!おめでとう!

09月 アメリカ旅行9泊11日間。

2012年5月5日土曜日


「受信料は支払わないとダメ」のウソ

「NHKの受信料は払わないといけないんですか?」これは、日本のFAQと言ってもいいくらいしょっちゅう発せられる質問です。これに対する回答で割と多いのが、「NHKの受信料は法律で定められたものであり、払わなければなりません」というものです。なかにはNHKのホームページを引用しているものもあります。当のNHKのホームページを引用する心理もイマイチ理解できません(NHKの手のものか?)。お金を受け取る張本人であるNHKが「払わなくてもいいですよ」なんて書いてるわけないじゃないですか・・・。 ですが、これが明らかに間違いであることは、彼等がよりどころにしている「放送法」の第32条を参照することによってすぐ判明します。

放送法32条

協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。

 (注) 「協会」=日本放送協会=NHK 協会の放送を受信することのできる受信設備=テレビのことです。

赤字にしたところを読んでいただければ分かるように、受信料を支払わなければならないなどとは一言もかかれていません。契約をしなければならないと書かれているだけです。これで、「支払わなければいけないと法律で決まっている」などというのは大間違いであることが分かりましたね。
しかし、「契約をしなければならない」=「契約して受信料を払わないといけない」と早とちりをする人が多いようです。実は、私も元はそう考えていました。契約をしなければ払わないといけないが、契約しないことには罰則規定はない、だから放送法を犯しても契約さえしなければ受信料は払わなくてもよいのだ、と。 ところが、最近色々調査していて考えを変えました。結論から言うと、「契約をしなければならない」、それは事実です。しかし「契約をしていない状態がすなわち違法」ということにはならないのです。これは、以下のような根拠に拠ります。

1.法律には契約をする期日についての記載がない

法律は、平たく言うと「テレビを持ってる人はNHKと受信契約をしないとダメ」と定めているわけですが、これをいつからしなければならない、という記載は一切ありません。となると契約は民法の定めに従って行うことになります。民法において、契約は両者間の合意があってはじめて成り立つということになっています。つまり、NHKが「契約してほしい」と言っていても「今はまだダメ」と受信者が言えば契約は不成立になります。このことは一切法律に触れないわけです。 NHK受信料断り文句1 ・・・ 「今はまだ契約しません。契約する準備が整ったらこちらからNHKに出向きますので、それまで来ていただかなくても結構です。

2.法律には契約の条件についての記載がない

2012年5月3日木曜日


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2012年5月2日水曜日


はじめに

東南アジアにおける草の根レベルの資源管理といった研究をしています。資源管理の問題を国際的に考えてきた訳ですが、今日は学問の分かれ方が我々がものを見るときにどういう影響を及ぼしているのか、そしてみなさんが専門課程に進んでいくことが環境問題のような多様で大きい問題を考えていくのにどう影響するかという事を考えてもらいたいと思います。

今日のテーマは「分業」。分業についてみなさんあまり考えないとは思いますが、分業というのは今の社会を強く形作っている概念、仕組みだと思います。それに私たちは気付かないほどの影響を持っています。学問の流れというのも分業化というのはすすんでいて、それに対するアンチとして「専門バカ」とか戦後、教養学部学科ができた経緯というのがあります。環境とか資源の問題を考えるときに人口の数と資源の量を比べてどうこうという話は多いが、人と人との関係のされ方が資源や環境にどう影響しているか、逆に資源や環境の在り方が人と人との関係にどういう影響を与えているかという研究は未だ少ない。そういった現状だと思います。専門化が進んでいくのはいい面もあるが、それだけではなくて悪い面もある� ��過度な学問の分業が進んでいくことで見えなくなるものはどういうものかということを考えたいと思います。

特にみなさんの場合は東京大学にめでたく入学されて、みなさんが自分をどのような専門家にしていくのかっていうことをできるだけ早い段階で考える、これが重要で、後戻りがなかなかできにくいので今のうちに考えて下さい。

フレーミングとは

研究者とか、卒業論文でも何でも、研究していくというのはいろんな事実を集める、これは研究だけじゃなくてジャーナリストでもそうだし、普通の人だったらものを考えるときに、ファクトを集めるわけですが、どのようなファクト、どのような事実を重要なものとして参照するかというのは人によって違うわけです。専門性というのはどのようなカテゴリーの事実が重要で、それはこういう方法によって混沌とした事実の固まりから取り出すことができますよ、ということを体系的に教えてくれる、それがいまある専門というものだと思います。

今後ぜひみなさんに考えてもらいたい問題なんですけれども、世の中いろんな情報が飛び交っていて判断するのが難しくなっているのですが、結論を誰かに押しつけようとするのではなくて結論が落ちる範囲を決めるという巧妙な形の権力行使というのが行われている。これを私はフレーミングといっているのですが、フレーミングという考え方はどういうものかについて詳しくは文献リストの最初に「環境学の技法」という本にあるのでそちらを見て下さい。どういうことかいくつか例をお話しします。アマルティア・セン(Amartya Kumar Sen。1933-)という1998年にノーベル経済学賞を取った人が、東大に招待されて講演に来たんですね。で、彼がいろんな話をしたんですけれども、どうしても正しく答えられない質問という話をしていて、分かりやすい例なんですけれども、「あなたは奥さんに暴力を振るうのをいつやめたんですか」という質問に対しては、暴力を振るってない人はイエスともノーとも答えられない。「もうやめました」と言えばいままで暴力を振るっていたことになりますし、「まだやってます」といえばいまでも暴力を振るっていることになるので、前提自体が、暴力を振るっているという土俵、そういう設定の中で答えを期待している ので、この前提を所与とする限り、どんな答え方をしても正しく答えられない。世の中にはこういうタイプの質問の仕方、問いの出され方があるので、そういう問いの出され方に注意しなくてはいけないという話をしていました。

もうすこし私の調査・研究に引きつけて例を申し上げますと、みなさんの多くが信じているいわゆる「貧しい人ほど、環境破壊的である」、環境破壊的であるとは悪意を持ってという意味ではなくて資源が乏しくてあまり長期的な視点がとれないので仕方なく資源を食いつぶしてしまうんだ、という意味ですが、そういう言説が広く浸透していて、特に森林破壊、減少の分野では貧困というものが人口増加とかその他のファクターと併せ非常に重要な森林破壊の原因であると色々なところに書かれています。それで、これ、私ははなから疑っておりまして、その疑った結果どういう調査をし、どういう結論に至ったか、文献リストの二番目の本に書いてあります。たとえば、「どうすれば貧しい人々による森林破壊を食い止めることが できるか」というような問いが出ている場合には、どう転んでも貧しい人々の振る舞いだけが議論の対象になる。彼らを教育した方が良いとか、市民をもっと援助しないといけないとか、貧しい人々の振る舞いが、土俵に乗るわけです。それが何を意味しているかというと、エリートとか権力がある人たちが何をしてきたかということは問われない、その土俵を採用する限り、そのような問いは提出されてこないということを意味している。私が今日みなさんにお勧めしたい考え方は、その枠組みそのものを問う、与えられた枠組みの中で上手に答えようとするのではなく、枠組みそのものを問う、というものです。枠組みそのものを問うとは、いまの場合例えば、「なぜ貧しい人々がそもそも森のそばにいるのか」という 問いとか、「人々はなぜ貧しくなったのか」という問い。こういう問いをたてると、貧しい人々だけでなくてそれを取り巻いているエリートや権力者も議論の土俵に乗ってきます。これは枠組みをひろげることになって問題は複雑になりややこしくなりますけれども、すくなくともこれまでみんなが当たり前だと思っていた枠組みとは違う枠組みがそこで提供されることになります。