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エキサイトアニメニュース : 強力タッグ再び!!ナカコーが「エウレカセブンAO」劇伴を担当!!
『強力タッグ再び!!ナカコーが「エウレカセブンAO」劇伴を担当!!』2005年より放送されていた『交響詩篇エウレカセブン』の続編、『エウレカセブンAO』の製作発表会が本日行われ、
劇伴をNakamura Kojiことナカコー(ex.スーパーカー、現iLL、LAMA)が担当することが発表された。
『エウレカセブンAO』は2005年より放送された『交響詩篇エウレカセブン』の続編。
2025年の沖縄に暮らす新主人公、少年アオの新たな物語が始まる。
前作『交響詩篇エウレカセブン』は、魅力的な世界観と斬新なロボット・アクション、そしてストレートなボーイ・ミーツ・ガールを描き、
多くのファンを魅了して、ヒット作となった。そのムーブメントはアニメーションだけに留まらず。さまざまなメディアへと越境。
2009年には劇場版『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』が公開されヒットを記録していた。
前作までの注目すべき点は劇中に使用されていた楽曲のラインナップ。電気グルーヴ、石野卓球、RYUKYUDISK O、田中フミヤと言う、
音楽ユーザーを唸らせるミュージシャンの楽曲が使用され、こちらもオンエアを重ねる度に大きな盛り上がりを見せていた。
ナカコー自身としては、『交響詩篇エウレカセブン』にスーパーカー「STORYWRITER」を挿入歌として、
劇場版『交響詩篇エウレカセブンポケットが虹でいっぱい』にiLL「Space Rock」を主題歌として提供していた。
ナカコーが劇伴に着手したのは、昨年の12月中旬。半月で70曲以上のDEMOトラックを制作。
前作から引き続き担当する京田知己監督から「今回はロックな感じ」とテーマを伝えられ、
幾度となくコミュニケーションを重ね、現在も強力なサポートミュージシャンやエンジニアを迎え絶賛レコーディングを続けている。
是非、期待して欲しい。
Nakamura Koji コメント
今回のエウレカセブンAOで劇伴を担当しました。劇伴はほぼ初挑戦です。
学ぶことも多く、自分にとっては刺激的な制作でした。京田監督からは「今回はロックな感じ」というお話でした。
そのイメージをふくらませつつ、幅の広いものが出来ていると感じます。とても楽しみです。
京田知己監督コメント
リアリティのある音が欲しかった。結果的にアクチュアルにならざるをえない状況の中で何かを物語るには、それを支えてくれるだけのリアリティが必要で、
そう思っていた中でナカコーさんに音楽を頼めることになったのは非常にラッキーだったし嬉しかった。
実際に仕上がりつつある楽曲はどれも非常に興味深くて、特にナカコーさんの音楽のキャパシティーの広さに関しては特筆すべ� ��ことだと思う。
サウンドトラックでありながら、しかし確実に他にはない音がここにはある。ホント、面白いし、凄い。この音楽がつく映像は、たぶん確実に幸せだ。
「交響詩篇エウレカセブン」より7年―。世代を超えた"新たな物語"始動!
【メインスタッフ】
監督:京田知己/キーキャラクターデザイン:吉田健一/キャラクターデザイン:織田広之
ニルヴァーシュデザイン:河森正治/メカニックデザイン:山根公利・柳瀬敬之・海老川兼武
デザインデベロプメント:コヤマシゲト/デザインワークス:竹内志保/美術:永井一男/色彩設計:水田信子
SF設定:堺三保/特技監督:村木靖/撮影監督:木村俊也/音響監督:若林和弘/音楽:Nakamura Koji
アニメーション制作:ボンズ
□MBS 4月12日より毎週木曜25:55~
□TBS 4月13日より毎週金曜25:55~
□CBC 4月18日より毎週水曜26:00~
□BS-TBS 4月より放送開始
※放送時間は変更となる場合があります
【URL】
【コピーライト表記】
(C)2012 BONES/Project EUREKA AO・MBS
●ストーリー
沖縄の離島・磐戸島で老医師・トシオと共に島で暮らしていた少年"アオ"は中学校の入学式を目前に控えていた。
そこへ突如現れた謎の存在"シークレット"は、島に出現した"スカブコーラル"を狙い容赦のない攻撃をしかけてくる。
巨大なモンスターを前に為す術もない島民たちは、混乱に陥り逃げ惑うことしか出来なかった。
"アオ"は、島を守りたい一心で、偶然手にした鍵を使い日本軍の輸送艦に積まれていた軍用FPを起動させる。
それはかつて"ニルヴァーシュ"と呼ばれた人型IFOだった……!
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<参考:イントロダクション>
新たなる神話、再び――。
『エウレカセブンAO』は2005年より放送された『交響詩篇エウレカセブン』の続編。2025年の沖縄に暮らす新主人公、少年アオの新� �な物語が始まる。
前作『交響詩篇エウレカセブン』は、魅力的な世界観と斬新なロボット・アクション、そしてストレートなボーイ・ミーツ・ガールを描き、多くのファンを魅了して、ヒット作となった。そのムーブメントはアニメーションだけに留まらず。さまざまなメディアへと越境。2009年には劇場版『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』が公開されヒットを記録した。
『エウレカセブンAO』は世界観やロボット・アクションなど前作の魅力を受け継ぎつつ、さらに新たなストーリーを紡ぎ出す。舞台は沖縄の離島・磐戸島。行方不明の母を求めるアオは、IFO(Intelligence Flying Object)のニルヴァーシュと偶然出会う。突如出現する謎の存在"スカブコーラル"がきっかけとなって巻き起こる天変地異が日常となった世界で、アオが対面する運命は、2012年の視聴者にとっても決して無縁ではない。
前作に引き続き監督は京田知己。キーキャラクターデザインの吉田健一、ニルヴァーシュデザインの河森正治、特技監督の村木靖など前作からのスタッフに加え、キャラクターデザインに織田広之が新たに参加している。
地上より永遠に至る、アオの物語が今始まる。
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